新聞の歴史



ブンぱくん、今の新聞がどのようにしてできたか知ってる?
僕、歴史は得意だけど新聞の歴史までは知らないなー
じゃあ私が教えてあげよう。
 江戸時代にも新聞があった!?



初めて新聞が作られたのは
江戸時代でした。

しかし当時の新聞は機械を使わず
木版で印刷されたものでした。

これは1853年のペリー来航のことが
書かれた瓦版です。

当時から今と同じように情報が
詳しく書かれていました。




例えばこの「フレカット」と
書かれているところ。

「ノレカット」に見えますが「フレカット」です。
フレカットとは小さい船という意味です。

このように書かれているので読者は
どのような船が来たか分かるのです。

また書かれていることがとても正確です。

この時から取材し、編集し、新聞にする
という仕組みが出来ていました。





 浜田彦蔵と海外新聞
浜田彦蔵は民間人で初めて新聞を作り、その新聞は「海外新聞」と言われました。

海外新聞は横浜で作られたため横浜が新聞の発祥地となっています。

この新聞は26号で終わりましたが、後に新聞が出来るきっかけとなりました。

 横浜毎日新聞の登場


1871年1月28日に「横浜毎日新聞」が発行されました。


毎日、新聞が発行されるようになり、文字も活字で書かれ、
紙も西洋紙が使われるようになりました。

また両面印刷になり、近代型の新聞として知られる
ようになりました。


同じころ1870年代には、今も残る新聞社が誕生しました。

1874年には「読売新聞」、1879年には「朝日新聞」
誕生しました。

他にも全国には小さなものから大きなものまで
約1000~2000ほどの新聞社が誕生しました。



 戦争の時代の新聞



















明治時代、世界中でたくさん戦争が起きました。

新聞は戦争の様子も伝えるようになり、たくさんの人に買われました。

そのとき稼いだお金を使い、新聞社は今後の経営の基盤を立て、

今のような新聞社ができ上がったのです。



どのようにして今の新聞ができたかわかったかな?
うん!これで僕も新聞博士になれるかな!?
それはどうかなー(苦笑)